『秘密の花園』 シ リ ー ズ


    『楽園』シリーズのサイドストーリー。
    『ずっと、ずっと甘い口唇』の主役の一人、中村春彦の生家・真神家の話です。
    メインは叔父の憲二と勝己。
    いずれ、宗家や清乃、長兄たちなど出てくる予定。
   (2020/01/16現在、『夏』、『夏の夜明け』、『七夕』のリンクをはずしています。)
   

  ずっと、ずっと甘い口唇

(片桐・中村  ~10回シリーズ~)
  『楽園』シリーズの方にも置いていますが、『秘密の花園』に絡んでいるのでもう一度こちらにも掲載します。(『楽園』の方にある同題名と同じ作品です)
 現在、手持ちのオリジナルでは最長となってしまった、片桐・中村の話です。
 終盤に真神家の話が出てきますので、参考までに・・・。 
  オトナの階段

(片桐・祖母連合VS.真神勇仁 出会い編)
  こちらも、『楽園』シリーズに掲載されている作品。
 『ずっと~』内にある、春彦の父母(真神勇仁、清乃)と片桐の出会いの話。
 富貴子さま(長田家祖母)はこれからもあちこちで大暴れですよ・・・。
  蜜の家

(真神勝己)
  真神憲二・勝己兄弟が東京で同居し始めて一年くらいの話。
 勝己サイドです。
  秘密

(真神憲二)
  『蜜の家』の憲二サイド。 
  春を待つ

(片桐啓介、真神憲二、馬上勝己)
  片桐啓介と真神兄弟の出会いの話。
  早春

(真神憲二、真神勝己)
  真神家本邸の庭にて。 
  花橘

(真神憲二、真神勝己)
  真神家本邸の庭。
 憲二18歳、勝己15歳。 
  

(峰岸覚、真神俊一)
  真神家本邸の庭。
 俊一15歳、峰岸覚15歳。 
  夏の夜明け

(峰岸覚、真神俊一)
  真神家本邸の庭。
 俊一15歳、峰岸覚15歳。 
  七夕

(峰岸覚、真神俊一)
  『夏の夜明け』から1年後。
 若い二人ですが、R指定で。 
  貴婦人

(真神憲二、真神勝己)
  憲二と勝己。
 ある意味、心理戦です。 
  落葉

(真神憲二、篠原高志)
  憲二と篠原には浅からぬ因縁がありました、と言うことで。
  というか、憲二はこれからも色々あります・・・。 
  冬の薔薇

(真神勝己、松永可南子)
  勝己にもかつて付き合っていた人がいたという話が書きたくて。
 ちょっと予定外の着地になりましたが、これはこれで。 
  

(真神憲二、真神勝己、佐川)
  高校生の憲二と、中学生の勝己、そして俊一の秘書のひとりの佐川の話。
 ええと。
 思春期まっただ中ですよ、憲二ときたら。
  薄闇の桜

(真神憲二、真神勝己)
  『冬の薔薇』の一年くらい前。
  過去のこと、家のことなどが出てきます。
  かわいそうなのは勝己だと私は思うのですが・・・。
  佳客の宴

(真神憲二、真神勝己、松永可南子)
  『薄闇の桜』のすこし後。
  憲二が初めて可南子と鉢合わせする話。。
  霧雨

(真神憲二、真神勝己、松永可南子)
  『佳客の宴』の少し前。
  可南子が、真神兄弟をセットで見かけた時の話。
  6月の花嫁

(真神憲二、松永可南子)
  『冬の薔薇』の半年後。
  ニューヨークで憲二と可南子が再会します。
  夢魔

(真神憲二)
  『六月の花嫁』直後。
  帰国の途中で。
  無花果

(勝己中心で真神家の一族)
  『夢魔』直後。
  夏至の本家の庭で、父惣一郎と勝己の語りと回想。
  桐谷絹、真神芳恵、俊一、憲二、清乃、峰岸覚も出ています。
  翼をひろげて

(憲二と勝巳)
  勝巳は医大生、憲二は研究生。
 憲二に呼び出されて、パリのルーブル美術館を歩く勝巳。
 爆弾発言が続々と出ます。
  名残りの雪

(憲二と勝巳)
  『冬の薔薇』よりおよそ二か月後。
  大学構内でぼんやり空を見上げる憲二を見つけた勝巳は…。
  くちなし

(憲二と勝巳)
  『夢魔』直後。
  帰国した憲二はとりあえず自宅へ向かう…。
  くちなしの花のうんちく垂れ流しです。
  よるのむこう

(憲二と勝巳)
  『夢魔』とリンクしている、勝巳の夢。
  色々なことに揺らぎつつ、譲れない部分があると思う明け方です。
  月の草

(憲二と勝巳)
  『無花果』の翌日の話。
  父親としての真神惣一朗と、大人になりきれない憲二の会話がメイン。
  勝巳に対するそれぞりの想いと、事件が一つ。
2020/07/05 更新 


順次掲載予定。 リクエストなどお待ちしています。






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