『よる。』 シ リ ー ズ
本間家シリーズです。
本間吉央と大野将が中心ですが、家族の話もたくさんでてきます。
小さな、嘘。 (大野将、本間吉央) |
吉央と将の高校二年、バレンタインの話。 幼馴染の女子が、がんがんかましています・・・。 |
てのひらと、よる。 (大野将、本間吉央) |
吉央と将の日常。夜の静けさ。 |
みなづき。 (清水恭輔、本間良子) |
吉央の生母で奈津美の継母の良子の話。 姑の本間葉子の一周忌が過ぎた、夏越のころ。 |
心の月。 (本間奈津美、大野将、篠原高志) |
七月半ばに品川駅で待ち合わせた将と奈津美。 場所を移して二人は過去のこと、現在の報告、これからのことを語り合います。 なぜか、最後に篠原高志も登場。 |
よる。 (本間家、大野家ほか) |
将に起こされた朝、吉央は祖母の急死を知る。 大人たちと送り出す支度をする話。 本間家で七年前に起きた事件も絡めた、このシリーズの肝です。 |
2021/01/01 更新 |
順次掲載予定。 リクエストなどお待ちしています。