『うまい話には裏がある』シリーズ

　　　　女性主人公、西洋貴族風偽装結婚サスペンス。

　ナタリアはダドリー伯爵令嬢。
　　実家は領地経営に苦しみ、借金まみれ。
　　そんななか、王族家系のウェズリー侯爵から婚姻の申し込みの使者がやってくる。
　　借金一括返済、持参金なし。
　　そんなうまい話に裏がないわけはない。だが拒否権はない。
　　ナタリアの生死をかけた偽装結婚生活が始まる。

『小説家になろう』向けに『群乃青』というペンネームで執筆中。
目指すは、逆ハーレム、髪ちゅう、朝チュン。
ペンネームを替えたところで結局、犬飼のテイストそのままです。

『うまい話には裏がある』　-１- (プロローグ、ダドリー編)	『小説家になろう』にて掲載している、『プロローグ』と、『ダドリー編』です。　ダドリー伯爵領へウェズリー侯爵の使者が結婚の申し込みに来る段まで。
『うまい話には裏がある』　-２- (王都編①)	ナタリアが王都へ着き、婚約者と会い、式を挙げて女主人として生活を始める。　　しかし、偽装結婚の謎解きはなかなか進まない。　　『なろう』の『まずは忠犬から』～『真実をしるとき』まで掲載。
『うまい話には裏がある』　-３- (王都編②)	いつまでもこのままではいられない。　ナタリアは反撃の準備を始める。　　『なろう』の『反撃の準備を開始します』～『三者面談』まで掲載。
『うまい話には裏がある』　-４- (王都編③)	東の館の女性が誰なのかを知ったナタリア。　これからどうするかを決め、策を講じる。　　『なろう』の『一本釣りを仕込もう』～『契約を結びます』まで掲載。
『うまい話には裏がある』　-５- (王都編④)	パール夫人とリロイの助力で色々楽になってきたナタリア。　　今まで封印してきた剣の腕を騎士たちの前で見せることに。　　『なろう』の『鉄は熱いうちに打て』～『五本勝負』まで掲載。
2021/12/29　更新